かがみの・夢・森林づくり鏡野町貯木場運用開始のお知らせ
町内人工林のうち、たくさんのスギやヒノキが伐採に適した樹齢を迎えています。
鏡野町では、この豊富な資源を活用し、計画的に伐採していくため貯木場を整備しました。
「鏡野町貯木場」は、鏡野町産材の有効活用や出荷者への負担を軽減する目的を持って、作州かがみの森林組合へ受付業務を委託し運営していきます。
下記に利用方法の概要を記載しますので、是非ご利用ください。
いつでも木を持って行っていいの?
令和5年度から受入を開始しています!!
- 一般の方:毎週 火曜日・木曜日 9時00分~16時00分
- 事業体:おおむね1週間前までに貯木場へご連絡ください。(Tel:0868-52-2700 4月11日以降)
- 休業日: 土曜日・日曜日、祝日、盆休(8月13日~8月15日)、年末年始(12月29日~1月3日)
※受入日が祝日と重なった場合はその翌営業日(例:火曜日が祝日なら水曜日)
※盆休、年末年始の休業日が変更となる場合は事前にお知らせいたします。
どんな木を持って行っても大丈夫?
当面は スギ、ヒノキのみ の取り扱いとします。その他の広葉樹やマツなどについては事前にご相談ください。
貯木場を通して販売したらメリットはあるの?
町外市場への販売必要経費の内、はい積料(材の選木、数量検知、整木等)850円/立方メートルを貯木場が負担します。
また、運搬経費を抑えることができます。
必要書類
- 受付表(Excel) [Excelファイル/15KB]
受付票 [PDFファイル/101KB](貯木場受付でもご用意しております。)
- 「伐採及び伐採後の造林の計画の適合通知書」等裏面の利用条件が確認できる書類
(届出方法は以下のリンクからご確認ください)
- 伐採及び伐採後の造林の届出
- 保安林内の間伐及び択伐の届出
- 保安林内の皆伐の届出<外部リンク>(外部リンク)
利用条件はあるの?
鏡野町内の山林から伐採されたことが、町や県への伐採届で確認できること。
(町外材は受入できません。)
材の販売方法は?
森林組合の委託販売とし、岡山県森林組合連合会のサテライト共販所としての販売若しくは合板会社等への直接販売を併用し、材質に合わせた有利販売を行います。
その他
貯木場の集荷量により、受付から販売代金の精算まで期間を要する場合がありますのでご了承下さい。
貯木場の場所
鏡野町河内361番地