津山圏域クリーンセンターへ搬入されるごみは、年々増加しており、現在、熱回収施設のごみピットの
使用率(可燃ごみが堆積している量)が、160%(2021.7.15現在)を超えており、3つある投入口のうち
2つはごみが堆積しているため、開閉ができなくなっています。
また、ごみピット内の可燃ごみの中には、ダンボールやプラスチック容器包装といった資源ごみも
多く混入しており、資源化できるごみは、適正に分別をおこない、ごみの減量化にご協力くださいますよう
お願いいたします。
※令和3年7月の詳しい状況は、こちらでご確認ください。
(上記のリンク先は、津山圏域クリーンセンターホームページとなっております。)
また、鏡野町くらし安全課として、この状況を鑑み、みなさまへこれまで以上にごみの減量・分別を
徹底していただくようご協力をお願いいたします。
津山圏域クリーンセンターのごみピット内のごみ質分析結果(下の表)で、紙・布類及びビニール、
合成樹脂、ゴム、皮革類が約80%を占めており、その中には、リサイクル可能な古紙(ダンボール、
雑誌、牛乳パックなど)、古布、プラスチック容器包装が含まれておりますので、以下の減量・分別の
ポイントを参考に、ご協力をお願いします。
ごみの種類 |
紙・布類 |
58% |
ビニール・合成樹脂・ゴム・皮革類 |
23% |
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木・竹・わら類 |
8% |
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厨芥類(野菜くず・食べ残しなど) |
7% |
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不燃物 |
2% |
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その他 |
2% |
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計 |
100% |
減量・分別のポイント
※減量・分別について、くわしくは、こちらでご確認ください。
(上記のリンク先は、津山圏域クリーンセンターホームページとなっております。)
①生ごみは、水切りをしっかりする
②古紙・古布類は、資源回収や店頭回収へ出し、資源化する。
③プラスチック製の容器包装は、軽くすすいでプラスチック容器包装へ分別する
※プラスチック容器包装の詳しい分別方法は、こちらでご確認ください。
(上記のリンク先は、津山圏域クリーンセンターホームページとなっております。)