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平成30年8月 町のニュース

鏡野町のニュースを掲載していきます

鏡野町中学生海外体験事業シンガポール訪問団壮行会
   82日(木)、鏡野町中央公民館において、中学生海外体験事業のシンガポール訪問団壮行会が開催されました。この事業は平成4年に旧奥津町の事業として始まり、市町村合併後も継続され、今年で25回目の訪問となります。

 今回の訪問団は、シンガポールの市内を見学した後、学校訪問や現地大学生との交流、ホームステイ体験にチャレンジします。

 

 壮行会では、山崎町長から「言葉の通じない相手と心を通わせることの大切さを学び、それを鏡野町へ持ち帰ってほしい。」と激励の言葉がありました。

 また、引率者を代表して武本団長から「生徒たちがそれぞれ思いをもって臨まれる目標、そして団としての目的が達成できるように最大限フォローしていくつもりです。」とあいさつがありました。

 

 参加する中学生も「ホームステイもあるので、ホストファミリーや現地の人たちと英語でたくさんコミュニケーションを取って仲良くなりたい。」「英語やシンガポールの文化を学び、体験したい。」と訪問についての抱負を語りました。

 

 訪問団は8月14日に出発し、8月19日に帰国を予定しています。

 

 

 マイナンバーカード啓発活動
   87日(火)、プラント5鏡野店の正面入口前において、マイナンバー制度の周知を目的とした啓発活動が行われました。

 町職員3名が買い物中の施設利用者らへマイナンバーカードの利用を呼び掛けながら、資料とポケットティッシュが入った啓発グッズを配布しました。

 

 やぶ医者大賞奨励金の寄付
    8月9日(木)、鏡野町役場応接室において、上齋原歯科診療所所長の澤田弘一さんが「第4回やぶ医者大賞」を受賞された際の奨励金を、地域の教育環境の向上を地元自治体に取り組んでいただく一助となるようにと寄付されました。「やぶ医者大賞」とは、兵庫県養父(やぶ)市に由来する、本来名医を意味する「やぶ医者」の語源となった僻地の名医にちなんで、地域医療に尽力している医師を顕彰する事業です。 澤田さんは「私がここまで成長できたのは鏡野町の皆様のおかげであり、子どもたちが描く夢に対して希望が持てるような講演会や各種教室の開催事業のために使っていただきたい」と述べられ、寄付金を受け取った山崎町長は「子どもたちが少しでも高い見識を得て、夢を育むきっかけとして使いたいと思います」とお礼を述べました。

 

 奥津温泉夏祭り
   8月14日(火)、奥津温泉花美人の里の駐車場にて奥津温泉夏祭りが開催され、ひらめのつかみ取りやステージイベント、打ち上げ花火等が行われました。

 ひらめのつかみ取りでは、子どもたちはスタートの合図とともに一斉に池に入り、一生懸命にひらめを探していました。たくさんの子どもたちが飛び込んだため、水の色は茶色く濁り、水中の様子がわからない中、子どもたちは文字通り手探りで1匹1匹ひらめを捕まえていました

 ステージイベントでは、コーラ・ビールの早飲みやいす取りゲームなどが行われ、白熱した展開となり大いに盛り上がりました

 最後には打上花火も上がり、温泉街の夜空を彩りました。

 

 

 富ふるさと祭り
    8月14日(火)、富ふるさと公園において、富ふるさと祭りが開催されました。 特設ステージでは、有志によるバンド演奏や傘踊り、万歩計競争ゲーム等が行われ、帰省中の家族連れや地元の人たちで賑わいました。途中福引大会もあり、当選番号が発表されるたび、あちこちから歓声が上がっていました。

 会場内にはひらめの炭火焼きをはじめとした地元の出店が並び、来場者を楽しませていました。

 

 

 道の駅奥津温泉誕生祭
   道の駅奥津温泉は、平成118月に岡山県で第12号目の道の駅として認定され、今年で認定19周年を迎えるにあたり、8月25日(土)に誕生祭が開催されました。会場では地元の特産品を販売する青空市やリサイクル市が開かれ来場者を楽しませました。

ステージイベントでは、温泉衣装に身を包んだみずりんも参加しての奥津温泉の足踏み洗濯ダンスや、大道芸人チャーリーさんによるマジックや風船を使ったパフォーマンス、ジャグリングが行われ、会場を盛り上げました。

特設プールではひらめのつかみ取りが行われ、子どもたちは夢中になってひらめを追いかけていました。

 
 

 

 

 36回富ひらめ祭り
   8月26日(日)、富ふるさと公園において「第36回富ひらめ祭」が開催され、町内外から約7,000名が訪れました。園内の水路では恒例のひらめのつかみ取りが催され、祭りの開会の花火を合図にたくさんの子どもたちが一斉に水路に飛び込んでひらめたちと格闘していました。はじめはなかなかうまく捕まえられなかった子どもたちも、大人から「隅っこに追い込むんで」「頭のほうから掴んだら取りやすいよ」とアドバイスを受けていくうちに、段々とうまく捕まえられるようになっていました。

ステージでは、鳴子踊りやソーラン節、太鼓や歌謡ショーなどが行われました。また、岡山大学応援団総部チアリーダー「WIZARDS」によるチアリーディングが行われ、チームの一糸乱れぬ息の合った動きやアクロバティックなパフォーマンスに、観客席からは何度も歓声が上がっていました。

会場内にはひらめの塩焼きをはじめとした地元特産品が販売されており、屋台の前にはそれらを買い求める長蛇の列が出来ていました。

この他にも、木工教室や竹とんぼ作りなどの体験コーナーが設けられており、会場では子どもから大人まで8月最後の日曜日を堪能していました。

 
 
 
 

 

 上齋原振興センター起工式
  827()、上齋原振興センター地内の新庁舎建設予定地において、上齋原振興センター新築工事起工式が行われ、県議会・町議会・地元・施工業者などの関係者約45名が出席しました。

式典では、鍬入れの儀や玉串奉奠が行われ、山崎町長から「新庁舎は、上齋原地域の日常における利便性・快適性の向上を図るだけでなく、災害時の防災拠点施設としてその役割を担っていくものと確信しています。」とあいさつがありました。

平成315月の竣工に向け、いよいよ本格的な建設工事がスタートします。

 

 


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