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津山市内の「花の舞」で、新入者の歓迎会を行いました。参加者は44名、院長のご挨拶では、「診療報酬改定で医療の変化のなか町の病院としての役割を果たしていきます」とご挨拶がありました。4月から5名の仲間が増え(医師・看護師・栄養士)新事務長・新事務長補佐とともに新たに2018年度を踏み出しました。
年に2回義務付けられている院内避難訓練を行いました。数名の職員が入院患者となり歩行で歩ける患者に寄り添い、段差やスロープのあるところを車椅子で誘導したりしました。また螺旋階段の滑り台でスムーズに降りられないことも経験しました。消火器の取り扱いの実践も行い数名の消火者が的をめがけ消火を行いました。実践が生かされるものとならなければなりませんが、今後の課題もあると思います。
年に数回行う危機取扱い勉強会を行いました。実践形式でまずは課題を与え、指示通りセッティングから操作を行いました。また、機器の掃除・点検についてもトップさんにどんどん質問し積極的に皆が参加・実践できました。受け身ばかりでなくこの度のような実戦形式での勉強は有意義でありました。
学童心電図(10日、15~18日)
看護の日の催し(11日)
久米中学生2名、鏡野中学生5名による職場体験がありました。
自分の将来についての目標が何となく決まってきている人、まだはっきりは決まっていないけど医療現場を体験したい人、様々のようですが当院で見学し体験できたことが将来の目標に少しでも影響され、医療の現場でいずれ「働きたい」と感じてもらえたらうれしいと思います。
感染ラウンド
院内感染研修会