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鏡野町消防団
消防団とは
消防団は、消防組織法によって定められた、地域防災を担う組織で、火災や自然災害から地域を守るために重要な活動を行う非常備の消防機関です。
消防団を組織する消防団員は、地域に住む人々によって組織されており、普段はそれぞれ職業を持ちながら、火災・風水害・震災時の消火・救助活動、地域の防火啓発活動を行っています。
また、女性の方も女性消防団員として、活動に参加し、広報活動など、女性ならではのきめ細やかな活動を行っています。
消防団員の身分
消防団員は、非常勤特別職の地方公務員と位置づけられています。
主な行事
- 鏡野町出初式(4月)
- 大納涼祭の花火警備(8月)
- 消防機械器具の点検(随時)
- 実働訓練(年1回程度)
- 消防操法訓練大会(11月)
- 年末夜警(12月)
- 防火啓発活動など(随時)
消防団に入るには
18歳以上の健康な方で、鏡野町に居住・勤務する方であれば入団できます。