校  歌

 学校概要
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地域の特色および状況

 鏡野町は、岡山県の北部に位置し、山陽地方と山陰地方の中間、関西圏と広島県の中間に位置し、古くから山陰、山陽などの主要都市を結ぶ地域となっている。 地勢は、中国山地南面傾斜地や平坦肥沃な準平原地で、気候は夏冬の温度格差が大きい内陸型気候である。 町の主な産業は、米・果樹・野菜などを中心とする農業と林業で、商工業は地場産業や誘致企業が立地・操業している。また、温泉をはじめキャンプ場・スキー場などの観光資源も豊かで、農林水産業等を連携させた他産業への波及効果を拡大させる観光戦略を推進している。
 町の中心部は中国自動車道の院庄ICに近く、R179が南北に、大規模農道が東西に通り、交通の動脈となっている。
 平成26年に中学校統合準備委員会が設立され、平成28年度に鏡野・奥津・上齋原・富の4中学校が統合し、鏡野中学校が開校した。

     イメージ  
       
       

(   )は内数

 生 徒 数 (R3.5.1現在)
 学年 1 年  2 年  3 年  特別支援  合 計
学級数 4 4 3 3 14
生徒数 104 114 95 (21) 313
校章について

見る人に夢と希望を与えてくれる鏡野町の花「サクラ」とKAGAMINNOの「K」を人の形に創作し、4地域から集まる生徒たちとして組み合わせている。郷土鏡野町を愛し誇れる人間として将来の鏡野町を背負ってくれる子どもたちを育てたいという思いがこもっている。

鏡野中学校校歌作成にあたって
 校歌は学校の願いです。そして、町の願いでもあります。鏡野中学校校歌には、次のような願いがあります。
 自然豊かな鏡野の各地から集った若人が、この鏡野中学校で共に学び、お互いを大切に思い、信頼関係を築いてほしい。お互いに切磋琢磨し、成長してほしい。
 そして、自信を育ててほしい。
 太古の時代から栄えた鏡野町。長い歴史と豊かな文化があるこの町で、勉学に励み、心を耕し、視野を広げ、大きな視野でしっかり考ることができる人になってほしい。
 3年間のかけがいのない生活の中で、さまざまなことに心をこめて取り組んでほしい。
 一生懸命に努力するという経験は、自分の未来を切り拓く力となるに違いない。 そしてそれは、よりよい社会の実現につながっていくだろう。
  『笑顔の自分に出会うため』 
 すべての生徒が笑顔で生き生きと生活でき、幸せな人生の礎を築く学校であってほしい。 
  『日々新たに』 
 新しい自分の歴史、学校の歴史を創造してほしいという思い。